2025年3月からメンバーとして参加していた、クラウドセキュリティ推進協議会（JCISPA）の監査自動化研究会より、「監査自動化レポート～セキュリティ監査自動化に向けた現状と可能性～」が公開されました。
産業界でのクラウド利用が進み、ISMAPに代表されるクラウドセキュリティ認証へのニーズは高まる一方、認証を実施する監査業務の負荷軽減や高度化が急務となっています。上記レポートでは、クラウドサービスが提供する様々な管理機能や、昨今急速に進化しつつある生成AIなどを活用することで、監査の自動化を進めるとともに、継続的モニタリングを実現することでサイバーセキュリティ態勢を高めることを目的としたものです。